倉庫設置工事 ②コンクリート打設

この記事を書いた人

 

前ブログの解体~路盤整正に続き、いよいよコンクリート打設をしていきます。

 

 

 

 

まずは土からの湿気を防ぐため防湿フィルムを敷きます。

風が強いので鉄筋で押さえています。

 

続いて土間コンクリートの補強のため、鉄筋を組んでいきます。

今回は外周部はD13で補強し、土間はD10@200でくみ上げています。

 

そして外周部に土間止め型枠を組み、ようやくコンクリ―トを流し込む手前まで進みました。

鉄筋のピッチが正確に組まれていると、とても綺麗に見えますね!

 

 

 

 

いよいよコンクリート打設です。

 

ポンプでコンクリートを流し込み、

 

レーキを使い表面を均一にしていきます。

 

あと少しで打設完了です!

最後は金鏝押さえで仕上げています。

 

 

 

 

背面部の土止の補強も同時に行います。

 

その上にコンクリートブロックを積みました。

 

 

 

 

コンクリートが固まった後、型枠を外し、土間コンクリートの収縮ひび割れを防ぐために土間カッター目地をします。

 

埋戻しを行い、

 

外周部の砕石の下に防草シートを敷いていきました。

 

 

 

 

奥の倉庫設置部分と同様に、手前の駐車場部分も土間コンクリート仕上げをしていきます。

 

 

 

 

やっと倉庫を設置するための土間コンクリート工事が終了しました!

いよいよ次回は倉庫を設置します!!!